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106923

2月に下書きした文章 - とり

2018/07/10 (Tue) 11:14:12

(2月に下書きした文章です。)
東電・柏崎刈羽原発運転差止請求訴訟
共同原告
  ****

自己紹介
モットーは「自他不二」。 25歳で夫が肺がん病死。娘一歳でした。 一番嬉しかったことは、巻原発計画完全撤回。 願いは☆脱原発な社会☆。 ”東電・柏崎刈羽原発運転差止め請求訴訟”共同原告、法廷皆勤。 

 2011年3月11日の東日本大震災、わたしも新潟地震の被災者なので他人事じゃありませんでした。そして、福島第一原子力発電所の事故。巻原発計画撤回になりノホホンと暮らしていた自分にとって、大ショックな出来事でした。その日から東京電力記者会見をネット視聴するようになり、新聞記事等の保存も習慣となりました。
 2012年4月、民事で差止請求訴訟を起こしてくださることになり、共同原告として参加しました。新潟地方裁判所への提訴が4月23日、第一回口頭弁論は7月12日でした。法廷の冒頭で原告3名の意見陳述があり、落涙してしまいました。
 以降、三ヶ月に一度ペースで進捗し、2018年3月1日が第22回口頭弁論になります。今のところ、出廷皆勤を続けています。
 第15回口頭弁論には、わたしが意見陳述させていただきました。お読みいただけますと、幸いです。これからも、応援よろしくお願いします。
 

2016年5月23日
新潟地方裁判所第2民事部合議係 御中
                     原告  ****
             意見陳述書
                          
1 先月、熊本、大分で地震がありました。
今も余震が続いています。多くの方が避難生活を送り、いつまた大きな地震が来るのかわからないという不安な思いで生活されています。心からお見舞い申し上げます。
この地震では多くの尊い命が失われました。
その中には、最初の大きな地震のときは避難できた方がその後自宅に戻ったところ、再び大きな地震がきて家屋の下敷きとなり亡くなられた方もいたと報道されています。
道路はいたるところで亀裂が生じ、不通となりました。
原発事故が同時に発生したら、どうなるでしょう。
避難できるのでしょうか。
余震で倒壊する危険性のある家屋の中にとどまることなどできるのでしょうか。
  国民の間で、川内原発に対し不安の声があがったのは当然のことです。
2 新潟県も地震の多い地域です。
新潟県中越沖地震発生の時、NHKのニュース報道で柏崎刈羽原発からの白煙が放映されました。
アナウンサーも無言になってしまいました。
大事故にならなかったのは、紙一重だったのかもしれません。
  私は、1964年新潟地震の被災者です。
学校も自宅も全壊し、床上浸水1.2mで、鍋釜、家財道具が流されました。地盤の液状化現象による被害でした。
私は、当時、裁判所ご近所の白山小学校6年生、鉄筋校舎三階の音楽室にいました。お昼休みだったので、楽器の練習をしていたのです。
突然の大揺れが長く続き、しゃがみ込みました。
窓の外では、昭和橋がパタンパタンと落ちてゆきました。揺れと共に25m水泳プールの水が波立ち大波になり、ビビビッと真っ二つに割れてしまいました。
校舎もあちこち亀裂が入り、瓦礫が落ちる中を避難しました。
川端町五丁目の自宅にいた母は、乗せていただいた砂利船で信濃川を遡る津波に乗ったそうです。
船頭さんが津波と直角に船を向けてくださったので、命拾いしたそうです。
深夜に母が戻ってくるまではとても不安でしたが、父が「だいじょぶだ!」ときっぱり励まし続けてくれました。
私たち家族五人は多くの物を失いましたが、いのちは奪われませんでした。
そして翌年夏、県営の被災者住宅に入居することが出来、徐々に普通の暮らしを取り戻すことが出来ました。
校舎・昭和橋・水泳プールなどなど、いずれも設計時に耐震を見込んで建設したはずです。
でも、全壊したのです。建造物は想定外に壊れます。
日本列島、大地震頻発の可能性もあります。
地震と原発稼働の両立は無理なのです。
3 もう一つの本音を言います。『差別は嫌だ』ってことです。
東京電力は火力水力等様々な種類の発電所をとてもたくさんお持ちです。
だけど、原発に限っては遠距離の福島・新潟になし崩しに造り、既得権のように増設し続けました。
そして、さらに遠隔地の青森県下北郡東通村に着工って、酷い話です。
東京湾での建設計画を打診してみたらいかがでしょうか。
首都圏のみなさんの意識も変革すると思います。
新潟県民はとても長い年月を掛けて反対意思表示を続け、東北電力巻原発計画の完全撤回を2003年にやっと迎えることが出来ました。ものすごく嬉しい事実でした。
4 そして、2011年東日本大震災。
東京電力の福島第一原発は大事故になってしまいました。
事故対策を怠っていたからです。すごく悔しいです。
1997年に柏崎市で、高木仁三郎先生の「原発過酷事故」の勉強会を受講しました。
その時のシミュレーションが、柏崎刈羽原発と福島第一原発でした。
わら半紙を綴じた分厚い資料と図表入りパンフレットは保存してあり、その内容を現実がなぞりました。
「原発で大事故が起きるのは、もう終わりにしたい」です。
5 これらの理由により、私は、東電柏崎刈羽原子力発電所の運転差止めを強く求めます。
以上

文春7/19 - とり

2018/07/13 (Fri) 16:49:42

自民党は麻生太郎氏(2万円)、西村康稔氏(2万円)、萩生田光一氏(6万円)、細田博之氏(4万円)、岩屋毅氏(74万円)、野田聖子氏(2万円)、原田義昭氏(2万円)、細田健一氏(6万円)、神田憲次氏(6万円)、船橋利実氏(2万円)、宮路拓馬氏(1万円)。立憲民主党の海江田万里氏(7万円)、現無所属の柿沢未途氏(4万円)、前回の選挙で落選した元日本維新の会の小沢鋭仁氏(30万円)と松浪健太氏(2万円)の15名。これに自民党清和会のパーティー券(2万円)を加え、計52件、152万円の支出となっている。

華厳経菩薩説偈品第十六 唯心偈 - とり

2018/09/14 (Fri) 00:58:22

華厳経菩薩説偈品第十六 唯心偈

心如工画師 画種種五陰 
一切世界中 無法而不造
如心仏亦爾 如仏衆生然 
心仏及衆生 是三無差別
諸仏悉了知 一切從心転 
若能如是解 彼人見真仏
心亦非是身 身亦非是心 
作一切仏事 自在未曾有
若人欲求知 三世一切仏 
応当如是観 心造諸如来


心は工みなる画師の如く 種種の五陰を画き
一切世界の中に 法として造らざる無し
心の如く仏もまた爾り 仏の如く衆生も然り
心と仏と及び衆生との 是の三に差別無し
諸仏は悉く了知す 一切は心從り転ずと
若し能く是の如く解せば 彼の人は真の仏を見ん
心も亦是れ身に非ず 身も亦是れ心に非ざるも
一切の仏事を作し 自在なること未だ曾て有らず
若し人三世一切の仏を求知せんと欲せば 
応当に是の如く観ずべし 心は諸々の如来を造ると
https://blog.goo.ne.jp/harch75/e/4d8553ca6bf116023304d29ce69b0ce1

11/19 投稿分 - とり

2018/11/19 (Mon) 20:49:40

11/16newsアーカイブです。
問題点は、
・ケーブル接続がチョチョラ可能性。
・TEPCOが誇る(?)衛星ファクス網が、チガウヤンケワレってこと。

***
http://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20181116_10775893.php

火災から15日 柏崎刈羽原発の所長が市長に直接報告

新潟県の柏崎刈羽原発で起きたケーブル火災について16日、柏崎刈羽原発の設楽所長が柏崎市の桜井市長のもとを訪れ、謝罪するとともに詳細を説明しました。
桜井市長は「適格性の問題につながりうる対応と危惧している」と苦言を呈しました。
ケーブル火災から15日。
桜井市長を訪ねた柏崎刈羽原発の設楽親所長は、まず謝罪しました。
柏崎刈羽原発で1日非常用の電気ケーブルの接続部で発生した火災。
東電は、これまでの調査で外部電源につながるケーブルなど同じような接続部が95か所あることが分かり、点検すると説明しましたが、点検が終わる見通しは立たないとしました。
このほか、火災を知らせる自治体へのファックスが遅れたことや、火元をめぐる消防への誤った説明について再発防止を求めました。
東電は火災の原因と対策について、来年1月末までに詳しくとりまとめたいとしています。
BSN: 2018年11月16日(金) 18:29

2016年5月24日 00:24 アーカイブ - とり

2019/02/05 (Tue) 11:07:03

禅ルミナス・・・光の中で・・・クリシュナムルティ、ボームに戻る

7011

とり
2016年5月24日 00:24


今日の法廷と記者会見、チョー熱く語ってきました。 こんなに集中できて、私は嬉しいっす。
新聞社の記者さんも名刺いっぱいくれました。 これからも、共に、歩んでいきます。

伊東良徳弁護士さん、早速サイト更新してくださいました。
http://www.shomin-law.com/katudoukashiwazakikariwasashitome.html

<i>
◆活動報告:原発裁判◆
柏崎刈羽原発運転差し止め訴訟


 柏崎刈羽原子力発電所は1号機から7号機までの7基の原子炉があり合計電気出力821万2000kWに及ぶ世界最大の原発でしたが2007年7月16日の中越沖地震で被災して全機停止に至り(中越沖地震直後の様子は「中越沖地震後の柏崎刈羽原発に行ってきました」を見てください)、その後3年あまりをかけて7号機、6号機、1号機、5号機と運転再開をしました(中越沖地震から3年8か月近く経っても2号機、3号機、4号機は運転再開できない状態でした)が、東日本大震災・福島原発震災を経て、全号機停止しています。
 この東日本大震災・福島原発震災後の2012年4月23日、柏崎刈羽原発全号機について、改めて周辺住民の人格権に基づく運転差し止め訴訟が新潟地裁に提起されました。第1回口頭弁論期日は2012年7月12日に行われました。
 私は、2012年の前半は、国会事故調の協力調査員なるものをやらされていたので、この裁判には、訴状から名前は連ねていましたが、訴状作成や第1回口頭弁論には関わっておらず、第2回口頭弁論(2012年10月15日)から実働しています。
 2016年5月23日の口頭弁論(第15回)では、熊本地震の惨状と新潟地震の体験から地震と原発は共存できないという藤橋夏子さんの意見陳述、東京電力策定の基準地震動の誤りに関する準備書面、中越沖地震で柏崎刈羽原発が受けたダメージが確認できておらず、計算上の評価でもギリギリのところが多々あり、これでは次の大地震に耐えられないという準備書面が陳述されました。被告側からは耐震設計の基準となる開放基盤表面について説明する準備書面(15)、耐震設計で用いられる手法を正当化する準備書面(16)が陳述されました。
 次回は2016年8月3日午後3時から第16回口頭弁論が行われます。
</i>

http://cc.bingj.com/cache.aspx?q=%e8%97%a4%e6%a9%8b%e5%a4%8f%e5%ad%90&d=4992510461544014&mkt=ja-JP&setlang=ja-JP&w=DIUQWyzxkhXeVL3sRcqPZywDYcS7l8tm

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